カンボジアの首都プノンペン Songkat Tonle Bassac区に位置するイオンモールプノンペン1号店は、カンボジア国内で最大級の規模を誇るショッピングモール。
2014年にオープンして以来 地元カンボジア人にとても人気で、週末には多くの家族連れで賑わいます。
内部は日本にあるイオンモールとほとんど同じ構造をしており、テナントとして入る専門店も豊富です。
今回は私たちにお馴染みのショッピングセンター「イオンモールプノンペン」の店内の様子やショップ 、そして人気のフードコートについて紹介していこうと思います。
AEON MALL PHNOM PENH(イオンモール プノンペン)
カンボジアの首都プノンペンに2014年6月にオープンしたイオンモールプノンペン1号店は、オープン当時 国内で最大規模の外資系ショッピングセンターとして注目を集めた日系の大型モール。
外観から店内構造まで日本にあるイオンモールとほぼ同じで、訪れてみるとまるで日本に来たかのような錯覚を覚えてしまうほどです。
イオンは2018年にセンソックに2号店がオープンし、更に3号店の出店も決まっていてカンボジアでの掴みは良好のようです。
カンボジアの経済成長率は中国の後押しもあり、現在世界第6位の6~7%台という好水準を保っています。
それに伴い購買欲も上昇しており、こういったお洒落なモールが中間所得以上の層にウケているのが要因だと思われます。
店内には専門店街はもちろんのこと、飲食店及びフードコート、映画館、スーパーマーケットなどあらゆるお店が集結しています。
とりわけ地元民に人気なのが安くてバラエティ豊富なフードコートで、昼時にもなると席を探すのに苦労するほどの大盛況ぶりです。
まだまだエンターテイメントの少ないプノンペンにできた、新世代のスポットといったような場所です。
イオンモールプノンペンの店中はどんな感じ?
ご覧のように店内構造は日本のイオン同様に、低層吹き抜け構造となっています。
実際に行ってみた感想としては、プノンペンにこんなに綺麗でお洒落な空間があるというのに驚きでした。
そして訪れているカンボジア人もファッションに気を遣っていてお洒落。
若い学生の子たちの姿もよく見かけました。
経済成長が続くカンボジア、時代は急速に変化してきていることを肌で感じるような場所です。
様々なショップが並ぶ専門店街
専門店街は今どきのファッショナブルな服屋からカジュアルなスポーツ量販店まで様々です。
もうほとんど日本のイオンモールと変わりませんね。
値段に関しても日本と同じくらいなので、カンボジアの物価からしてみれば圧倒的に高く感じます。
ただ、在住の日本人の方々にとってはここで色々と揃えられるのはかなり便利ですね。
日本人にお馴染みのDAISOも出店しています。
1商品1.9 USD(約212円)なので日本よりも高いですが、品ぞろえは結構豊富です。
日本製の便利グッズはやはり海外でも評価が高いようで、色んな商品を手に取って選ぶ地元民をたくさん見かけました。
旅行で訪れている方で、何か忘れてしまったという場合にもあると助かりますよね。
そして、お土産を買うにもイオンモールは最適の場所です。
日本人の女性が設立した「Amazing Cambodia」はカンボジアの良質で可愛いお土産が買えるショップで、ここでは手作りの民芸品やアロマグッズなどもらって嬉しいお土産が売られています。
プノンペン市内にはお土産屋がそんなにありませんので、ここのイオンモールで探して購入するというのが良いかもしれませんね。
イオン一般店側は不人気?
専門店以外にもイオンが出店する一般店があるのですが、そちら側は人が少なくて可哀そうなくらいガラガラです。
日本のイオンでもそうなんですけど 一般店ってたいして見るもの無いですからね。
「ちょっとフォーマルな服が必要」とか「専門店で売ってないから探してみよう」とかいう理由が無い限り基本的に行かないような所なのですが、こちらのイオンでも同じような状況でした。
というかカンボジア人が まだまだファッションに関心が高くないというのが理由のような気もします。
ただ一方で、電化製品やスマホ関連の商品が置かれているエリアはそこそこ人が集まっていて人気のようでした。
ざっと目を通してみると、日本で売られているような最新家電やスマホが店頭に並んでおりびっくりしました。
なんだかカンボジアにいるような気がしなくなってきます。
日本のブランド、資生堂やメナードもあります。
これらのお店は高所得層をターゲットにしているようです。
ゲームセンターや飲食店街も
イオンですから当然ゲームセンターも入っています。
UFOキャッチャーやレーシングゲームなど、こちらも日本のゲーセンと何ら変わりません。
同エリアにはレストランやファーストフード店やカフェなどが多数あり、夕方頃になると観光客らしき人々で賑わっているようでした。
食べ放題のビュッフェもいくつかあり混雑していました。
ビュッフェスタイルのレストランは今カンボジア人に人気みたいです。
タイの人気コーヒーチェーン、カフェアマゾンもあります。
市内観光後にイオンに来てゆっくり過ごすとか時間を潰しに来るとかが良いかもしれませんね。
プノンペンは夜に行くところがあまり無いので、そういう点ではイオンが役立ちそうです。
食料品売り場は優秀
食料品売り場では日本製品が多数取り扱われていて、カンボジアにいながら日本にいる時と変わらないような食品を買うことができます。
ここに関しては、長期滞在の出張者や駐在員の日本人にとっては相当有り難いのではないでしょうか?
野菜や果物などは近隣諸国からの輸入でしょうが、調味料やお菓子などは本当に沢山の日本製品が販売されているので恐らく生活に困ることは無いと思います。
総菜エリアも充実で 寿司・刺身・唐揚げなどなど、バラエティ豊富でお値打ちな商品もいっぱいあります。
サラダや果物などのデザート類もありますし、旅行者がホテルで買い食いする食料調達にもこのスーパーは便利かなと思います。
一番人気はフードコート
モール1階の食料品売り場すぐ側にあるこちらのフードコートはカンボジア人に大人気のスポット。
お昼時になると席がほぼ埋まってしまうくらい混雑します。
ここではベトナム料理・タイ料理・中華料理・クメール料理など様々な料理の取り扱いがあり、値段もリーズナブルで美味しいので是非行ってみて下さい。
購入する手順はそれぞれのセクションに設置されているこちらのメニューカードを取って、キャッシャーの係員に料金を支払い購入するという流れです。
レシートをもらって、商品が出来上がったらそのレシートを見せて料理を受け取ります。
今回はこちらのベトナム料理を取り扱うお店で生春巻きを購入してみることに。
とても美味しくいただきました。
お昼ご飯で困ったらここに直行しましょう。
イオンモールプノンペンの店舗情報
< 営業時間 毎日 9:00~22:00 >
場所はセントラルマーケットなどがある繁華街エリアからだとトゥクトゥクでおおよそ15分ほどです。
市内でも少し外れた場所にありますが、近いと何かと便利なのでホテルをこの辺りに取るのが良いと思います。
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さいごに
プノンペンにできたイオンモール1号店は、ほとんど日本と変わらないサービスとクオリティを提供する超快適空間でした。
本当にここがカンボジア?と思ってしまうくらい大規模で綺麗なモールです。
長期で滞在する方はもちろん、旅行で訪れる方で行くところが無くて困っている方の大きな味方になることは間違いないでしょう。
東南アジアに次々と躍進していくイオンモールは、これからカンボジアのショッピングの常識をも変えていくのかもしれませんね。