バンコク

バンコク一人旅でおすすめの目的地リストまとめ【1人でも楽しめる】

 

 

トモ

バンコクで1人旅する人のためにリストを作ってみたよ!

冷たいイヌ

おふぉー。お前の得意分野じゃねーか。

トモ

そう。友達いなくてもぼっちで楽しめるところがタイの良いところなんだよね~。

冷たいイヌ

何か悲しくなってきたわ。友達紹介してやろうか?犬だけど。

 

 

最近では、男性女性に関わらず1人で海外旅行を楽しむ方も増えてきており 今までの海外旅行の在り方も時代とともに少しづつ変わってきているようにも思います。

彼らは決して友達がいないという訳ではなく、気ままに1人で旅をする気楽さや自分ひとりで見ず知らずの土地に行き非日常体験を味わうことに楽しさを感じているのでしょう。

そんな方々の中でもタイをはじめ台湾・韓国・シンガポールあたりは一人旅のハードルもそれほど高くはなく、比較的安心して旅行を楽しめるとあって人気の目的地となっております。

という訳で今回は’ぼっち旅’に人気の目的地の1つでもある タイの首都バンコクで1人でも楽しめる観光地をジャンル別に分けて紹介していこうと思います。

バンコク在住の1人旅が大好きな私が勧めるオススメスポットたちをとくとご覧ください。

 

 

島・ビーチ

 

[シーチャン島]

-目的地候補-

ラン島

サメット島

■シーチャン島

タイと言えば年中暑い常夏の国。

やはりビーチは行き先の1つとして入れておきたいところです。

燦燦と降り注ぐ太陽のもと、異国の地の砂浜で冷たい飲み物を飲みながらのんびり過ごす時間は間違いなく格別と言えるでしょう。

バンコクから近い島であれば、片道3時間ほどあればアクセスできるので朝早く出発すれば比較的現地でゆっくりすることもできます。

観光客の集まる島に行けば、マリンアクティビティも格安でできますので1日しっかり楽しめますよ。

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水上マーケット

 

[クロンラットマヨム水上マーケット]

-目的地候補-

ダムヌンサドゥアック水上マーケット

アンパワー水上マーケット

■クロンラットマヨム水上マーケット

■タリンチャン水上マーケット

■バンナムプン水上マーケット

タイらしい風景が見られる水上マーケットもぜひ訪れておくべき観光地です。

メジャーな市場ではボートツアーもあり、小型の船に乗りながらマーケットを見て周ることもできます。

ただ個人的に思うのは 1人で行くのであればメジャーを外してちょっとマイナーな場所を選ぶべきだということです。

ダムヌンサドゥアックなどは団体の観光客も多く、ひとりぼっちだと居心地が良くないと感じるかもしれません。

一方、マイナーな場所であれば 地元民が多く1人でいてもあまり浮かないので安心です。

ただ注意していただきたいのは、水上マーケットは基本土日開催という点。

平日に行きたいのであればいつでも開いているダムヌンサドゥアック一択となるでしょう。

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郊外プチ観光地

 

[クレット島]

-目的地候補-

■クレット島

■ムアンボラーン

■クロコダイルファーム

■ロータスファーム

■バーンガジャオ など

バンコクから少しだけ離れた郊外にある観光地も候補に入れておくと良いでしょう。

人気どころで言えば焼き物が有名なクレット島やワニ園のクロコダイルファームなど。

観光客もそれほど多くはないので、ローカルな雰囲気を存分に味わうことができるはずです。

上記のスポットはバンコク市街地から1時間半ほどあればアクセスできる距離なので、旅程に組み込みやすいのもメリット。

どこも魅力あふれる観光地ばかりなので必ず1つはスケジュールに入れておきたいところです。

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寺院

 

[ワットパクナム]

-目的地候補-

ワットアルン

ワットプラケオ

ワットポー

■ワットサケート

ワットパクナム

■ワットトライミット など

タイの文化を知るのであれば、寺院観光は絶対に忘れてはいけない存在です。

街中に数多く建つ寺院はそれぞれが似ているようで違い、各寺院があらゆるストーリーを持っています。

訪れる寺院が決まっているのであれば、事前にその寺院の特徴や歴史をチェックしておくとより深い理解と面白みを体感することができるのでおすすめです。

グループ観光と違って、自分のペースでゆっくり見学できる1人旅の方にとって寺院訪問はピッタリなのではないかと思います。

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お洒落カフェ・ドッグカフェ

 

[ブルーホエールマハラート]

-目的地候補-

■ブルーホエールカフェ

■フェザーストーンビストロ

■ピューリタン

■ビッグドッグカフェ

■True Love@Neverland など

激お洒落なカフェが大量に乱立するバンコク。

探せば探すほど、宝の山のように出てくるのが面白いところです。

そんなオシャレなカフェへ市内観光の合間に訪れてみるというのも旅の楽しみの1つになるのではないかと思います。

また、都内にはいくつかドッグカフェや猫カフェもあるので そういった場所で可愛い動物たちと触れ合うというのも良さそう。

ランチの後に本や雑誌などを持参して、優雅なカフェタイムを楽しんでみてはいかがですか?

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マッサージ

 

[Tony Thai Massage]

-目的地候補-

■レッツ・リラックス

ディヴァナ

■ヘルスランド

■トニータイマッサージ

■メイマッサージ など

タイといえばマッサージの技術レベルが高く、それでいてお値打ちというのが魅力です。

やはり本場のマッサージは1度は体験しておきたいもの。

ただ バンコクにあるマッサージ店は本当にピンキリで、高級なお店から格安のお店まで様々です。

自分の財布と相談して事前に行く店を調べておくと良いかと思います。

無難なのはチェーン展開する「Let’s Relax」あたりでしょうか。お値段も良心的です。

レッツリラックスは都内にいくつか支店があるのですが、トンローにある店舗には温泉も併設されており日本人に人気ですよ。

また、安い所で言えばトニータイマッサージなどが有名です。高いレベルを求めていないのであれば、そういったお店でも十分かもしれませんね。

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ナイトマーケット

 

[フアムムナイトマーケット]

-目的地候補-

■タラートロットファイシーナカリン

■フアムムナイトマーケット

■サイタイマイナイトマーケット

■タラートチャトチャック(金曜夜)

■リアップドゥアンナイトマーケット

■タラートインディー

■タラートネオン など

夜もしっかり楽しみたいバンコク旅行。

ナイトマーケットであれば1人でも問題なく楽しめちゃうのでおススメです。

ただ、団体観光客の多いラチャダー鉄道市場やアジアティークなどは個人的にはオススメしません。

こういった場所に1人で向かうと、家族や友達同士で来ている人たちを横目に結構気分が萎えてしまうことがあります(笑)。

一方 観光客が少なく落ち着いた雰囲気のナイトマーケットであればそれほど気になることもありませんので、できればマイナーなスポットをチョイスすると良いかと思います。

屋台飯を食べながら、練り歩くのがタイ流の楽しみ方です。

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ショッピング

 

[ザ・マーケット]

-目的地候補-

■サイアムパラゴン

■MBKショッピングセンター

■ビッグC ラチャダムリ店

■プラチナムファッションモール

■セントラルワールド など

市内観光でプランに入れておくべきは、やっぱりショッピングなのではないでしょうか?

バンコク一の商業地区「サイアム」付近には大型ショッピングモールがいくつもあるので、そういった場所で服・雑貨・お土産などを探してみましょう。

時間を気にすることもなし、友達や家族に気を遣うこともなしの1人旅ですから思うがままに買い物を楽しめるはずです。

お土産に関しては 食品であればビッグCラチャダムリ店、モノ系であればチャトチャック週末市場(土日限定)、服であればプラチナムファッションモールへ行くのが良いかと思います。

基本的にモール内にはカフェ・タピオカ屋・スイーツ店などあらゆる飲食店が入っているので休憩するにも便利ですよ。

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ホテルで寛ぐのもアリ

 

[Sumerset Ekamai]

限られた日数の中で色々な場所に行きたくなるかもしれませんが、ホテルでゆっくりと過ごすのも選択肢として残しておいても良いかと思います。

私自身も以前まで旅行に行く際は毎回予定詰め詰めでスケジュールを立ていた人間なのですが、最近ではプール・ジム付きのちょっと良いホテルに滞在して そこでのんびり過ごす時間を作るようにしています。

その方がよりストレスを発散できて、満足度の高い旅になるからです。

1人旅なので他人の意見に左右されることもなく 自分の好きな時間、好きなタイミングで動けるのでこういった楽しみ方も十分アリだと考えます。

あまり詰め込みすぎず、少し余裕のある計画で旅をすることも大切です。

 

 

海外1人旅は楽しい

 

1人旅は決して寂しいものなんかじゃありません。

寧ろ、毎日毎日多くの人と関わりあわなければいけない現代社会において そのしがらみ等から解放され自分の好きなように行動できるこういったスタイルは、旅行だけに収まらず今後より一般的になってくるのではないかと考えています。

というよりももう既に若い世代の間では、国内旅行などを含めこういった生き様というのは割とフツウになりつつありますよね。

皆さんの中にも「バンコクに1人旅してみたいけど1人で楽しめる場所あるかなぁ?」「次回バンコクに行く予定だけどどこ行けば良いんだろう…」などと考えている方がいるかもしれません。

そんな方はこちらの記事を参考にしぜひ海外1人旅にもチャレンジしてみて下さいね。

それは新しい自分を発見するチャンスとなるかもしれません。

 

 

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